青森県むつ市を一望できる釜臥山(かまふせやま)では、山野草のシラネアオイが見頃となっていて、薄紫色の可憐な花が訪れた登山客を楽しませています。

シラネアオイは、栃木県と群馬県の境にある日光白根山に多く咲いていたことから名づけられた薄紫色の花を咲かせる山野草です。むつ市の釜臥山では標高400メートルほどの斜面がシラネアオイの群生地となっていていつもの年より1週間ほど早く、見頃を迎えています。約8センチの高さの可憐な花が訪れた登山客を迎えていました。

※登山に訪れた人は
「すごく綺麗ですね今の時期しか見られないもんね」

下北自然ボランティアガイドクラブによりますと、シラネアオイは林のなかに群生することが多く、釜臥山のように日当たりのよい斜面に群生しているのは珍しいということです。釜臥山のシラネアオイは5月20日頃まで見ごろが続くということです。