必ず勝利できると思い裁判に臨んでいる…
原告側の代理人 徳永信一弁護士:「いわゆるこれは“宗教的ヘイト”なんですね。そういう捉え方をしている。教団に対する宗教的ヘイトが、これ私人がやったんじゃなくて公権力がやっているんですよね。そういうものによって信者としても名誉感情を著しく侵害されている」





旧統一教会の信者 安田慎さん(仮名):
「主張すべきところは主張して、真っ当に主張を向かいあわせて、対立すれば必ず勝利できるものだと思いながら、私は裁判に臨んでおりますので。一生懸命頑張ってその勝利を勝ち取りたいなと思っております」



被告の富山市は「今回出された原告側の書面について検討して反論したい」とコメントしています。次回弁論は8月16日に開かれます。
