入院患者に暴行したとして複数の看護師が逮捕された東京・八王子市の精神科病院が、虐待の再発を防ぐため東京都に改善計画を提出しましたが、「具体性が不十分」として再提出を求められました。
八王子市の「滝山病院」では、複数の看護師が患者に暴行した疑いで警視庁に逮捕されていて、東京都は先月、病院に「改善命令」を初めて出し、具体的な再発防止策を2週間以内に提出するよう求めていました。
これを受け、滝山病院はきょう午後、都に改善計画を提出し、▼外部の第三者を交えた虐待防止委員会の設置や、▼虐待防止マニュアルの作成、▼虐待などの不適切な行為を防止する研修を行うなどの計画を示しました。
しかし東京都は、▼虐待防止委員会の人選が進んでいないことや、▼マニュアルや研修の内容が示されていないなど改善計画の具体性が不十分だとして、修正し再度提出するよう求めました。
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