バレーボール女子日本代表チームが、合宿のために薩摩川内市入りしました。歓迎式には、世界的に有名になったあのかぶとも登場しました。
バレーボール女子日本代表の薩摩川内市での合宿は通算で10回目で、8日、選手25人とスタッフが薩摩川内市入りしました。一夜明けた9日朝は歓迎式が行われ、黒毛和牛など市や県の特産品を贈られました。
そして、市のふるさと納税の返礼品として紹介された品々の中にかぶとが。市内の丸武産業が製作したかぶとで、大谷翔平選手が所属するアメリカ大リーグ・エンゼルスでホームランを打った選手がかぶり、世界的にも有名になったかぶとと同じ型のものです。
選手もかぶとをかぶり、記念写真を撮影していました。
(女子バレー日本代表 古賀紗理那キャプテン)「(かぶとは)すごく重くて、首にずしっと来る感じがしてすごかった。かぶらせてもらってとても縁起がいいなと思った」
(女子バレー日本代表 眞鍋政義監督)「今年最大の目標は、9月16日からのパリオリンピック予選で出場権を獲得すること。それに向けてピークをもっていきたい」
女子バレー日本代表チームの合宿は今月21日まで薩摩川内市の総合体育館で行われ、公開練習もあります。
注目の記事
「田舎の造園屋」が魂を込める“105万円の推し活” 同郷の横綱・大の里への愛があふれて社長は本場所の“懸賞金スポンサー入り”を決断

「お昼ごはん、何が食べたい?」と聞かれたら…どう答える?地雷ワードと神ワード 共働き世帯増も、家庭内の役割は変わらず?

「朝起き上がれない…」“なまけ” と誤解されやすい起立性調節障害 不登校の児童生徒の約4割が苦しむ 適切な理解と支援を

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る

「私の名をかたり 許しがたい」滝澤依子新潟県警本部長の『偽アカウント』を“投資関連”のLINEグループトークで確認
