富山県によりますと、大雨の影響で通行止めとなっていた県西部の国道や県道の通行規制が一部を解除され、通行再開となっています。
このうち国道304号の南砺市大鋸屋のトンネル区間と、梨谷から下梨の区間は8日午後1時半に通行再開となりました。
国道156号は、砺波市庄川町小牧から南砺市大崩島までの区間が7日午後9時半から引き続き通行止めです。
砺波市の県道(井栗谷‐東別所)は午前11時45分に通行再開、県道(川内‐寺尾)は午後2時15分に通行再開しました。
南砺市の石川県境にある県道(立野脇‐刀利)は引き続き通行止めです。