▼女の子「ありがとうございました!」
元気な声が響くのは、高知市のコンビニエンスストア「セブン・イレブン高知横浜南店」です。
子どもの日に合わせて、コンビニの仕事について知ってもらおうと、仕事体験イベントが行われました。
イベントは3部に分けて行われ、午後1時からの第2部には4歳から12歳までの15人が参加しました。制服を渡された子どもたちは大興奮の様子。スタッフから仕事内容を聞いた後実際に店頭に立ち、客への声掛けやレジ打ちなどに挑戦しました。
中には初めて参加したという子もいて、少し緊張した様子・・・。それでも一生懸命に取り組む姿に、買い物客は「頑張ってね」とエールを贈ります。
また、新商品を紹介するポップの制作にも挑戦。子どもたちは自分で商品を選び、どのようにすれば商品の魅力が伝わるか試行錯誤していました。
▼女の子
「レジをするのが楽しかったです。」
「絵を描いたり字を書くのが楽しかったです。」
▼男の子
「どんなことをしたりどんな楽しみが待ってるんだろうと思ってきました。」
「いろんな人に見てもらって幕の内弁当を買ってほしいと思います。」
体験を終えた子どもたちには表彰状が贈られました。
▼セブンイレブン高知横浜南店 松山泰樹オーナー
「子どもたちが実際にお仕事をして楽しんだり、お父さんやお母さん方も喜んでいただけるイベント。」
「お仕事はのちに関わってくるので楽しさといったものを感じていただけたら嬉しい。」
子どもたちが作った商品のポップは、今後2、3週間ほど店内に飾られるということです。