ゴールデンウイークも後半、富山駅には大勢の帰省客や観光客が到着していますが、帰省や旅行に欠かせないのがお土産です。取材して見せてもらうと、思い出や誰かへの贈り物など、さまざまなエピソードに出会いました。

大勢の帰省客や観光客で混み合う富山駅。その手には、たくさんのおみやげが。みなさん何を買ってきたんでしょうか。

「姉が富山にいて会いに来た。お土産は愛媛のキャラクターのみきゃんのみかんジュース」「海鮮が好きなのでおいしい海鮮いっぱい食べたい」

東京から長野に立ち寄って帰省してきたというこちらの女性、スーパー袋いっぱいのお土産が。

東京から:「リンゴジュース買ってきたんですけど、信州リンゴジュース。ツルヤ。長野のご当地スーパーで有名らしくて」

ツルヤは、長野県で有名なご当地スーパーマーケットで、全国の契約農家から仕入れた新鮮な青果や無添加のオリジナル商品が人気です。

女性:「家族でリンゴジュースを開けて飲むのを楽しみに帰ってきた。重いですけど持って帰ります」

同じく長野で山歩きを楽しんだこちらの夫婦は。

大阪から:「(山の)パンフレットとかこんなのばっかりです」

山々が描(えが)かれたクリアファイルは、自分たちへのお土産です。

大阪から:「山の写真とその名前が載っている。1つは記念用で1つは使う用」「天気よかったので、いっぱいいい写真が撮れた」

こんな自分へのお土産も。

東京から:「子どもが新幹線のお弁当を駅で買いたかったんですけど、完売しちゃってたので、電車のペットボトルを…」

記者:「これなんですか?(水!)」

記者:「どういうところが好きですか?」