宮城県南三陸町の神割崎キャンプ場では、地元の海産物などを販売する「潮騒まつり」が開かれ、多くの人で賑わいました。
会場には25の店が並び、訪れた人たちが、地元産の焼きガキや焼きウニを買い求めていました。

また、1回500円のホヤ詰め放題のコーナーが人気を集めていました。

大阪から訪れた人:
「海産物がたくさんあって、人も来てるのが楽しい気持ちになる」
仙台から訪れた人:
「賑わっているのでびっくりこんなに人がいるとは思わなかった」

「きょうも天気も良くて、子どもたちと大人も楽しく過ごせて良かった」
ゴールデンウィーク恒例のこのイベントは、東日本大震災の後、2014年に復活しましたが、3年前と2021年は、新型コロナの影響で中止となりました。
「潮騒まつり」は、5日も開かれます。