ゴールデンウィークの後半、天候に恵まれ、愛知県蒲郡市の竹島海岸では潮干狩りをする大勢の家族連れで賑わっています。

コロナ禍前のシーズン中には毎年およそ3万人が潮干狩りに訪れた、人気のスポット竹島海岸。
ことしは去年の大雨と猛暑の影響で、例年よりも採れるアサリの量が少ないといいますが、訪れた人たちは気温がぐんぐん上昇する中、砂を掘り返して、次々にアサリやハマグリを見つけていました。

(訪れた人)
「楽しかった」「いっぱい採れたので、アサリをきょう夜ごはんにしたい」
竹島海岸には4日、およそ3000人が潮干狩りで訪れる見込みです。
