大型連休後半スタートの3日、長野県内の駅も信州を訪れた観光客や帰省した人たちなどで混雑しました。

JR長野駅ではけさ、列車が到着するたびに大きな荷物を持った観光客や帰省客などが続々と降り立ちました。

改札前では家族や親戚との久しぶりの再会を喜ぶ姿も見られました。

■東京から「うれしいですね これが楽しみで。コテージで子どもたち 孫たちと遊ぼうかと思います」

■東京から「(目的は)登山!見たらわかるでしょ? 海に行くようには見えないでしょ?」

■東京から「野尻湖に行ってカヌーをします みんなで遊ぶのが楽しみです」

■富山から「姉のところに遊びに来ました 今から善光寺に行きます」

■長野に帰省「どこも混んでいますから、家でゆっくりしたいと思います」


JRによりますと、県内への入り込みは3日がピークと見られ、北陸新幹線の下り自由席の乗車率は最大で150パーセントに達しました。