宮崎県内の今年3月の有効求人倍率は、前の月と同じ1.46倍でした。
宮崎労働局によりますと、今年3月の求職者数は2万242人、企業の求人数は2万9525人で、有効求人倍率は前の月と同じ1.46倍でした。
業種別の求人数は、前の年の同じ月と比べ「医療・福祉」などが下回りましたが、「情報通信業」や「卸売、小売業」などが増加しています。
宮崎労働局は、「求人が求職を上回る状況が継続しており、雇用情勢は着実に改善が進んでいる」としています。
また、昨年度の有効求人数は月平均で2万9140件で、1963年からの統計開始以来、最も多く、企業にとって人手不足の状態が続いています。
注目の記事
東日本大震災の2日前にM7.3の地震「その時に呼びかけていれば...」反省踏まえ運用スタート『北海道・三陸沖後発地震注意情報』 私たちは何をすべき?【災害担当記者が解説】

「下着が触れるだけでびりびり」帯状疱疹の恐怖 65歳以上に予防接種開始される どんな人が対象なのか?その費用は…?

【震度6強の地震】初の「後発地震注意情報」を発表 「最悪のケースは3.11」 今後1週間をどう備える?【news23】

水、食料、ガソリン、連絡手段…「1週間の防災対応」でやるべき備え 北海道・三陸沖後発地震注意情報が発表、去年の「南海トラフ臨時情報」発表時から学ぶ対応

【青森県東方沖地震】3メートルの津波って危険なの?津波は海面全体が持ち上がり襲ってくる…「波」と「津波」の違いと、津波が恐ろしい”その理由”

災害用の備蓄品「何日分必要か」実例を紹介 4人家族「飲み水だけで84リットル」他に何が必要か









