なにわ男子の高橋恭平さんと畑芽育さんが、映画「なのに、千輝くんが甘すぎる。」GW突入!大感謝祭舞台挨拶に登場しました。
本作は、人生初の告白に見事玉砕した高校2年生の失恋女子・真綾(畑芽育さん)に、学校一のモテ男・千輝くん(高橋恭平さん)が「片思いごっこ」を持ちかけるところから始まる青春"片思いごっこ"ラブストーリーです。

この日、高橋さんと畑さんは劇中の制服姿で登場。高橋さんは、"制服を着させてもらっているんですけど、先ほどはセットしすぎててコスプレ感が強かった。サラスト(サラサラストレートヘア)にして馴染ませてきた"と、久々の制服姿に戸惑った様子。一方、畑さんは、"久しぶりに制服を着て、皆さんの前に登場できて、すごく嬉しい気持ちでおります"とコメントしました。

イベントでは、「この作品は自分にとってどんなものか?」を書道で披露。高橋さんは、"何を書こうか決まっていない。ぶっつけ本番の方がいいのかな"と話しながら書き始め、「千輝はオレの生様」と披露。その理由を聞かれると、"この作品は大切な作品でもあり、居場所でもあった。本当にいい作品ができたと思っているので、この作品が俺の生き様かなっていうのと、生き様のスタートかなっていう感じです"と、説明すると会場から拍手が起こりました。
さらに、映画のワンシーン「お寺デート」を再現することになった2人。高橋さんは出だしから関西弁をしゃべり出し、セリフを噛んでしまうハプニングも。すると、畑さんから、"甘噛みしましたよね?"とすかさずツッコミが入り、高橋さんは、"関西弁が出てしまい、千輝ってどんなんやったか軌道修正しようとしたら無理でした"と照れながら話し、会場を沸かせました
【担当:芸能情報ステーション】