5月に入り、中央省庁ではきょうから「クールビズ」が始まりました。

中央省庁では、きょうから地球温暖化対策の一環として軽装で過ごす「クールビズ」が始まり、東京・霞が関の環境省では、職員がかりゆしウェアを着たり、短パンを履いたりして仕事にあたっていました。

環境省職員
「すごく通気性が良いので、リラックスして仕事ができるかなと思っています」
「短パンで足元から涼しくしてみようと思いました。本当に暑がりなので5月を待っていました」

環境省は夏本番に向けた熱中症対策として、先月26日から運用を始めた「熱中症警戒アラート」を「こまめに確認して欲しい」と呼びかけています。