お笑いコンビ・「ジュリエッタ」が解散することを公表しました。
井尻貫太郎さんは自身のツイッターで解散について「ご声援をいただきながら、皆様のご期待に添えず本当に申し訳ありません」と、綴り「今後の活動につきましては未定ですが、これまでの経験を活かしてどんなことにも励む所存です。」と、その思いを明かしています。
また、藤本聖さんは「このコンビじゃなかったらきっと体験できなかった感動をたくさんさせてくれてありがとう」と感謝の思いを明かし「長いようで短く、短いようで長い10年間本当にお疲れ様でした」と、記しています。
【井尻貫太郎さん ツイッターより引用】
突然のご報告となりますが、ジュリエッタを解散する運びとなりました。
昨年の喧嘩ライブからご心配、ご声援をいただきながら皆様のご期待に添えず、本当に申し訳ありません。
これまでご一緒させていただきました先輩、同期、後輩、作家さん、劇場スタッフさん、関係各所の皆様、そして何よりもお客様、本当にありがとうございます。
またこちらを通してのご報告となりました皆様には重ねて申し訳ありません。
今後の活動につきましては未定ですが、これまでの経験を活かしてどんなことにも励む所存です。
何卒、今後とも宜しくお願いいたします。
【 藤本聖さん ツイッターより引用 】
この度ジュリエッタを解散する事になりました。
今まで応援してくれた人、関わってくれた人、繋ぎ止めようとしてくれた人、全ての皆様本当にありがとうございました。
このコンビでキングオブコントやM-1グランプリ、翠チーの推し呼びライブなどを目標に頑張って来ましたが志半ばでこのような形になってしまい応援して下さっていたファンの皆様本当に申し訳ございません。
ただ昨年から何度も何度も話し合いを重ね、お互いが納得した上で解散という結論に至りましたので今となっては清々しい気持ちです。
今後は、芸人活動を続けさせてもらいながら色んな道を模索したいと考えています。
何か決断ができた際にはまたご報告させて下さい。
最後になりましたが俺みたいな人間とコンビを組んでくれて10年間も続けてくれた相方の井尻ありがとう。
辛くて苦しい事の方が圧倒的に多かったけれど井尻のおかげで賞レースの本戦に出場できたり、バトルイベントで優勝できたり、始めたてのTikTokでエレベーターとエスカレーターのギャグ(皆覚えてる?)がバズってくれたりと、このコンビじゃなかったらきっと体験できなかった感動をたくさんさせてくれてありがとう。
長いようで短く、短いようで長い10年間本当に本当にお疲れ様でした。
【担当:芸能情報ステーション】














