春の褒章の受章者が発表され長野県内在住の10人が選ばれました。
受章するのは、農業や商業などに打ち込んだ人に贈られる黄綬褒章(おうじゅほうしょう)が4人、科学分野で業績を挙げた人に贈られる紫綬褒章(しじゅほうしょう)が1人、公共の仕事に尽力した人に贈られる藍綬褒章(らんじゅほうしょう)が5人となっています。
このうち、塩尻市の東京大学名誉教授・高津聖志(たかつ・きよし)さん78歳は紫綬褒章を受賞します。
免疫学の第一人者で、アレルギーの炎症に深く関わっているタンパク質「インターロイキン5」を発見。
ぜんそくの重症患者用の新薬開発につながりました。
(東大名誉教授・高津聖志さん)
「長い間よく頑張ったなと、小さな研究グループで。実験室で見つけた物質が、人の病気の治療に結びついたというのは非常に運が良くて、光栄だった」
1980年代には、のちにノーベル生理学・医学賞を受賞する本庶佑(ほんじょ・たすく)京都大学特別教授とも研究を共にした高津さん。
現在は、富山県薬事総合研究開発センターの所長を務め、研究者の指導などにあたっています。
(高津聖志さん)
「まずやりたいことがあったら、それに熱意をものすごく持って、創意工夫をして、そしてあと人と接するときに誠意を持って。その三つが非常に重要であろうと」
注目の記事
【大相続時代】スマホで作成「デジタル遺言」解禁へ “なりすまし”リスクは?どう制度変わる?背景には深刻な社会問題

物価高が引き起こす見えない増税「インフレ税」とは?歴史的賃上げラッシュ・「税率区分」に“核心”が 【サンデーモーニング】

【いつ?どの方角?】パンスターズ彗星の観察チャンス!4月22日まで明け方の東北東の空を見て【2026】

なぜ?創業137年の老舗仏壇店が完全異業種「コーヒー」栽培に挑戦…社長「ムーブメントは起こっています」【岡山】

小型漁船が転覆し2人が海に あらゆる好運も重なった「漁師の兄弟」による救出劇 命を救ったのはあの「日用品」だった【後編】

自転車で家族や友だちと「並走」したら交通違反? 反則金はどのくらい?ついうっかり…やってしまいがちな落とし穴とは? 自転車「青切符」導入で変わる新ルール

「遺体の確認に来てください」成人式からわずか4日後…軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年 遺族が語る「命の大切さ」【前編】

「誰が悪いと思いますか」ネット上での誹謗中傷 遺族が訴え 軽井沢町のスキーツアーバス事故から10年【後編】「大きな体が小さなひつぎの中に…」

「いじめで自殺も考えた…」肌の色や見た目の違いに対し同級生からつらい言葉 タレント副島淳さんに聞くいじめ問題「逃げてもいいから生き続けて」

「子どもの数が増えて…」人口が増え続ける村…40年で人口が何と1.6倍に!給食センター新たに建設、保育園増改築…それにしてもナゼ増えている…?取材して分かった納得の理由





