いつもの年であれば5月からサッカー場として使われる青森市にあるスポーツ広場が、いまは一面水浸し、池のようになってしまっています。イベントが中止になるといった影響もあり、背景には急激な雪どけがあるようです。
※今野 七海記者
「こちらはスポーツ広場のサッカー場です。グラウンドの入口は私のひざ下まで水がたまっている状態です」
広さ約1万3860平方メートルのグラウンドが水に浸かってしまっています。本来であれば22日と23日、ここでサッカーの大会が行われる予定でしたが、中止となりました。
※青森市スポーツ広場 疋田 良輔施設長
「ここのスポーツ広場という土地はもともと遊水地という土地で市街に水がいかないように水を貯める機能があります。例年から比べると雪解けの水が多く、川の方に水を流すことができないことが一番の原因かなと思います」
これまでも春先、3月から4月上旬にかけてはグラウンドが冠水していましたが広場の水門を通じて近くの川に排水していました。しかし今年は急激な雪解けによって川の水位が高いため排水が思うように進んでいません。この先、時間がかかれば、これから控えている大会なども延期せざるを得ない状況です。管理する青森市は排水ポンプの追加なども検討し、運営再開に間に合わせたいとしています。














