地獲れの魚介類を使った海鮮丼を提供するフェアが宮崎県延岡市で始まるのを前に、関係者が読谷山市長に開催を報告しました。
このフェアは、延岡市の6つの飲食店が、北浦、南浦、島野浦のいわゆる「うみウララエリア」でとれた魚介類を使い、それぞれの店で海鮮丼を提供するものです。
フェアの名称は、「うみウララ地どれ海幸丼(うみさちどんぶり)合戦」。
24日は、関係者が延岡市役所を訪れ、読谷山(よみやま)市長にフェアの開催を報告しました。
(ひむか遊パークうみウララ推進委員会 日高広道さん)
「工夫を凝らして食材を用意し、そして料理を提供してもらうということになっております。一度きたら、二度、三度とお越しいただきたいと考えております」
海幸丼は、店によって内容は違うものの、汁物と小鉢がついて2500円は共通となっていて、事前の予約が必要です。
フェアは、今月29日から6月30日まで開催されます。
注目の記事
世界陸上の競技直後にプロポーズした、されたスロバキア代表選手2人が東京大会は「婚約者」として「同日同時刻」スタート!当時の裏話や東京大会への意気込みを語る

「焼け跡で拾った器に入れて運んで、死にそうな人に飲ませてあげた。自分も頂いた」 焼野原で配られた牛乳 ありがたい気持ち今も 80年越しの御礼 広島


「私の名をかたり 許しがたい」滝澤依子新潟県警本部長の『偽アカウント』を“投資関連”のLINEグループトークで確認

「赤ちゃんにはなるべくあなたの母乳を」牛乳パックの“広告”に賛否 50年続く表現めぐりSNSで様々な意見

「市民に信を問う」“学歴詐称”疑惑で不信任決議を受けた静岡・伊東市の田久保市長、議会解散を選択 「伊東市がどうなっても関係ない」市民からは怒りの声【news23】

【画像閲覧注意】大量発生の“毛虫”『アメリカシロヒトリ』とは? 青森県八戸市の公園や学校に“うじゃうじゃ”と… 約3年周期で大量発生? 駆除業者は記録的猛暑など影響の可能性指摘「全滅は不可能に近い」
