長野オリンピックの開催を記念する長野マラソンが行われ、およそ8800人が新緑の長野市を駆け抜けました。

レースは午前8時20分に長野運動公園をスタートし、トップ選手から市民ランナーまでおよそ8800人が長野オリンピックスタジアムのゴールを目指しました。

新型コロナの影響でおととしまで2年続けて中止になった長野マラソン。
今年は、4年ぶりに声を出しての応援が解禁され、コロナ前の沿道の様子が戻ってきました。


レースは、男子が大阪ガスの西研人(にし・けんと)選手が2時間10分1秒の日本人大会新記録で初優勝。

女子はPTCの高野温菜(たかの・はるな)選手が2時間42分44秒で初優勝を飾りました。















