佐久市の高校生が地元企業のロゴマークを制作し、お披露目されました。

岩村田高校美術班がデザインしたのは、佐久市のパスカルが提供する安否確認システム「オクレンジャー」のブランドロゴマークです。

緊急時でも「迅速で確実に情報を届ける」とのイメージをデザインや色で表現しているということで、美術班の生徒と企業側が意見交換を重ねながら2年がかりで完成させました。
■岩村田高校美術班・碓井颯季(うすい・さつき)班長「2年にわたり、先輩後輩あわせて23人と パスカルの方々からのアドバイスをもとに素晴らしいデザインを作れたことを誇りに思います」

検討したデザイン案はおよそ40パターンにのぼるということで、企業側は新しいロゴについて「製品のイメージに合っていて スマホなどの小さな画面でも分かりやすい」と評価しています。














