2022年8月の記録的な大雨で被害を受けた青森県つがる市のメロンとスイカ畑で露地栽培用の苗の植え付け作業が始まりました。
残雪の岩木山を望むつがる市の畑にメロンとスイカを露地栽培するビニールトンネルが見られるようになりました。つがる市では去年8月、お盆に向けた出荷の最盛期に記録的な大雨で畑が水没し、メロンを栽培している畑では約24ヘクタールがスイカを栽培している畑では8.7ヘクタールが被害を受けました。
被災農家の一人・長内哲美さんは20日からメロンとスイカの苗の植え付けを始めましたが、今年は大雨に備えていつもの年より畑の排水用の水路を深くしています。ただ、個人でできる対策には限りがあり、天候頼みの側面が大きいとします。
※メロン・スイカ生産農家 長内哲美さん
「ここは1メートル水没して全部パー。去年は収入ゼロだった」
「何十年に1回の対策しても個人ではどうにもならない。(今年は)普通に例年通りに行ってくれれば良い」
苗の植え付け作業は時期をずらしながら6月下旬まで行われ、特産のメロンとスイカは7月下旬から収穫時期を迎えます。














