青森県の県南地方を代表する夏祭り=八戸三社大祭の活気が4年ぶりに戻ってきます。祭りの関係団体が20日会議を開き、山車の合同運行や神社行列などを行うことを決めました。

八戸三社大祭の運営委員会は20日全体会議を開き、この夏の祭りの方針などを話し合いました。この中で現在の感染状況などを踏まえて、山車の合同運行や神社行列などすべての行事を実施する方針が全会一致で了承されました。八戸三社大祭は新型コロナの影響で、3年連続で神事や山車の展示のみなど大幅に規模を縮小して行っていました。

※八戸三社大祭運営委員会 塚原 隆市会長
「いろいろな団体のご協力で最終的に合意を得たということであり、三社大祭をこれからも継続するには大事な年になった」

4年ぶりの通常開催にまつり関係者は街が活気づくことに期待を寄せています。

※はちのへ山車振興会 小笠原 修会長
「山車そのものについては精一杯すばらしいものを制作していきたい。街に活気が戻って子どもたちの笑顔が見られるというのが一番の思いです」

八戸三社大祭は7月31日から8月4日まで行われる予定で、三社大祭のお囃子の音色や掛け声が夏の八戸に戻ることになります。