5月5日の「端午の節句」を前に黒石市の津軽こけし館では「武者こけし」の製作がピークを迎えています。
端午の節句用の「黒石武者こけし」は津軽系こけし工人・阿保六知秀(あぼ・むちひで)さんが各地の武者人形を参考に独自に考え20年近く前から製作しています。
阿保さんはろくろにつけたイタヤカエデをかんなで独特のくびれを持った胴やちょんまげのついた頭に削りだしていきます。そして、凛々しさを出すために黒と紫を基調にした落ち着いた色調で色付けすれば完成です。
※津軽系こけし工人 阿保 六知秀さん
「子どもはわんぱくで元気に走り回るやんちゃな所を顔に出したいということで(普段の)こけしとは違った顔立ちにしている」
武者こけしは高さが12センチのものがこいのぼりや刀などとセットで7700円、24センチが1万1000円となっていて、これから注文すると6月に引き渡しになるということです。














