山口県下松市で栽培されている笠戸島レモンを使ったはちみつレモンのドリンクが完成し、関係者が市長に報告しました。



下松市の国井益雄市長に報告したのは笠戸島でレモン栽培などを行っている市特産品開発グループらです。


レモンを使ったサイダーは商品化されていますが、
今回新たに作られたのは、はちみつレモンのドリンク。


子どもでも飲みやすい果汁10パーセント未満のものと、濃厚な味が楽しめる果汁23パーセントの2種類が完成しました。

中澤樹 記者
「では、はちみつレモンいただきます
23パーセントの酸味がとても強く、
そのあとに来るハチミツの甘みがとてもマッチしていて、おいしいです」


下松市特産品開発グループ 守田秀昭代表
「試行錯誤をたくさんしました。みなさんで飲んでいただいて」


4月22日から山口県下松市のセブン-イレブン周南星プラザ店と
国民宿舎大城の合わせて市内2か所で販売される予定です。