国の名勝に指定されている青森県黒石市の庭園の一般公開が18日始まりました。大石武学流の象徴として知られる特徴的な石組が各所に置かれ風情ある景観を作り出しています。
一般公開が始まったのは黒石市の金平成園(かねひらなりえん)です。津軽地方の作庭流派・「大石武学流(おおいしぶがくりゅう)」の庭園で黒石市出身の実業家加藤宇兵衛が私財を投じて庭を造り始め1902年に完成させました。園内には庭園に宿る神仏を礼拝するための「礼拝石」や自然石などを組み合わせて作られる「野夜燈」など大石武学流の象徴として知られる石組が良好な状態で残されています。
※黒石市文化スポーツ課文化財係 田坂里穂主任学芸員
「加藤家住宅の中には野沢如洋という日本画家が描いた襖絵があったり金の襖があります。そういったのと庭を一緒に楽しんでいただけたら」
金平成園は今年度、11月30日まで一般公開されます。














