災害用に備蓄している非常食の入れ替えに伴い、フードロスを減らすとともに生活困窮者の支援に役立ててもらおうと、大手・情報通信会社が17日、青森県社会福祉協議会に約900食分を贈りました。

非常食を贈ったのはNTT東日本青森支店です。贈呈式では青森市内の4つの社会福祉法人の関係者に磯崎崇(いそざきたかし)支店長から非常食が手渡されました。寄贈された882食分は生活困窮者の支援を行っている青森県内の約20の社会福祉法人に4月中に配布されます。

※社会福祉法人中央福祉会 高橋大治郎理事
「電気料金や食料品そのものも高騰してきていますので、今までできていた生活ができなくなる、しづらくなるケースがあるのではないかと考えています」

※NTT東日本青森支店 磯崎崇支店長
「自分たちの活動がこうやって役に立っていることを社員のみんなにもわかってもらって、もう一歩前に進む原動力になればいいなと思っています」

国連が掲げる「SDGs」を推進しているNTT東日本青森支店は備蓄している非常食を賞味期限の前に入れ替える際に4年前から社会福祉法人に寄贈して、フードロスの削減と困窮者の支援を続けています。