花粉症への効果をほのめかし、販売されていたお茶に「ステロイド」の成分が含まれていたとして、国民生活センターが注意を呼びかけています。
問題になっているのは、大阪市の「株式会社 香塾」が輸入・販売する「ジャムー・ティー・ブラック」という商品です。
国民生活センターによりますと、「花粉症の激しい症状が緩和される」など花粉症への効果をほのめかし、販売されていて、法律上、問題になるおそれがあるということです。
また、商品を検査したところ、法律上、食品への使用が禁止されたステロイドの成分が確認されたということです。
国民生活センターによりますと、おととし、テレビ番組でタレントが「花粉症が改善した」と紹介しているのを見た人が商品を購入し飲んだところ、ホルモンの数値に異常が見つかり、問題が発覚しました。
国民生活センターは「株式会社 香塾」に対し、商品の販売中止を求めるとともに、商品を飲んだ人に「医療機関を受診し、医師に相談してほしい」と呼びかけています。
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