台湾国防部は、中国軍が台湾周辺での軍事演習の終了を発表した後のきょうも、のべ26機の中国軍機を確認したとし、警戒を続けています。
中国軍は、台湾の蔡英文総統とアメリカ下院議長が会談した後の8日から3日間、台湾を取り囲む形で行っていた軍事演習について、きのう、「円満に終了した」と発表しました。
一方、台湾国防部によると、きょうも日本時間の正午までに台湾海峡周辺で中国軍の軍用機のべ26機と艦船9隻が確認され、このうち14機は事実上の停戦ラインである「中間線」を越えたり、南西部の防空識別圏に進入したりしたということです。
中国軍は、去年8月の台湾周辺での大規模な軍事演習以降、中間線を越えるなどの軍事的圧力を常態化させています。
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