独立行政法人の国立印刷局が、発注する用紙の入札で談合を繰り返していた疑いがあるとして、公正取引委員会が、紙の卸売業者4社などに立ち入り検査したことが分かりました。
立ち入り検査を受けたのは、いずれも都内の▼日本紙パルプ商事、▼日本製紙グループの日本紙通商、▼KPPグループホールディングス系列の国際紙パルプ商事、▼福井紙業の関係先です。
官報を印刷する国立印刷局は、年に2回ほど用紙を一般競争入札で発注していましたが、関係者によりますと4社は、10年以上前から事前に入札価格を調整するなどして、受注する社を決めていた疑いがあるということです。
入札1件あたりの契約金額は、6000万円から8000万円とみられ、公正取引委員会が11日、独禁法で禁じられた「不当な取引制限」の談合にあたる疑いがあるとして、立ち入り検査を行ったということです。
注目の記事
「生き地獄から解放されたい」元検事正からの性的暴行訴えた女性検事を苛む『二次被害』の実態は 職場で実名拡散…生きがいの仕事に辞表

結婚式の舞台は村全体 人口約630人 過疎化が進む村で途絶えかけていた『村総出のおもてなし』 山梨・小菅村

かつて「死の病」と呼ばれ…20年前HIVに感染した男性の今 1日2粒で“普通の生活”できるのに消えない偏見 「性的接触あれば、誰もが感染リスクある。検査し早期発見を」

水深1200mに“大きな白い眼” 新種「オオメダマヨコエビ」発見の裏側…「名前がないと絶滅すら分からない」33歳研究者が「深海の小さな生き物」を追う理由

「それしか道はないの? 私はもうお断りします」 82年前に台湾疎開、難民となった池間キヨ子さん(93) 現代の “有事” 懸念に… #あなたの623

「片手音楽の魅力を知っていただけたら」局所性ジストニアと向き合う音大院生が目指す芸術









