中米を訪問後、アメリカでマッカーシー下院議長との会談を終えた蔡英文総統が台湾に戻り、外交の成果を強調しました。
蔡英文総統は現地時間7日午後7時半ごろ、台湾に戻り、空港で談話を発表しました。
外交関係がある中米のグアテマラとベリーズを訪問後に立ち寄ったアメリカでは、マッカーシー下院議長や超党派の議員と会談を行い、「民主主義と自由を守る決心が支持を得た」と成果を強調しました。
一方、中国を訪問していた馬英九前総統も台湾に戻り、「中国とは共通の政治的な基礎を持ち交流と対話を速やかに回復できる」との談話を発表しました。また、蔡総統について「台湾を危険な状況にしている」と批判しました。
注目の記事
「睡眠はだいたい2時間」高市総理ハードワークの舞台裏 大量の資料を持ち帰り、昼も執務室にこもりっきり…アクセル全開で“向かう先”は?

「お金ばっかり貰いやがって」ハンター出動”拒否”問題の顛末「誰にものを言ってるのよ?」トラブル発端の副議長が直接謝罪 約1か月半にわたる騒動

聞こえない世界【東京デフリンピック】バドミントン日本代表の沼倉夫妻が“3人”で目指す頂点で伝えたいこと「コミュニケーションについて考えてほしい」

3年前に行方不明に 当時中学3年生だった梶谷恭暉さん「大好物の唐揚げを作って待っていた」我が子の帰りを待ち続ける母親は【岡山】

20歳の娘は同級生に強姦され、殺害された…「顔が紫色になって、そこで眠っていました」 女子高専生殺害事件 母親が語ったこと【前編】

「太陽フレア」連続発生 そもそも太陽フレアって?「地磁気嵐」「 高エネルギー粒子現象」は終息









