長野県内では7日、新たに200人の新型コロナ感染者が判明し、2日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。

保健所別の感染者は、松本市が26人、長野市が24人、県管轄の上田と伊那がそれぞれ26人、松本が22人などとなっています。

先週の金曜日より31人多く、2日連続で前の週の同じ曜日を上回りました。

また、県が午前9時の時点でまとめた直近1週間の人口10万人当たりの感染者数は65.6人で、鳥取(71.73人)に次いで全国2番目に多い状況となっています。

6日午後8時時点の確保病床使用率は、前の日より0.6ポイント上がって13.5%でした。