東松島市議会の副議長が、市の幹部職員を何度も恫喝するパワーハラスメントを行なった可能性が極めて高いとして、議長から口頭で厳重注意を受けました。副議長は事実関係を認め、副議長職を辞任しました。

パワハラ行為を認めたのは、東松島市議会副議長の熊谷昌崇議員です。市のハラスメント相談処理委員会によりますと、熊谷議員は今年2月、中学校の入学記念品として贈られる運動着の取扱いを巡り、市の男性幹部職員に対し、
「言っていることが分からないのか」、「責められることをしているだろう」などと語気を荒げ、何度も恫喝したということです。

責められた幹部職員は精神的な苦痛を感じて軽い睡眠障害となり、市の処理委員会はパワーハラに該当する可能性が極めて高いとして市長に報告。市長が、議長に必要な対応を求めていました。熊谷議員は、事実関係を認め、6日付で副議長職を辞任しました。