今シーズンの運転初日となった1日、JR出雲市駅では出発式があり、関係者がテープカットして今シーズンの運行開始を祝いました。そしてカメラの放列の中、列車は汽笛とともに走り出しました。

車両の老朽化にともない、今年11月で運行を終える奥出雲おろち号。サクラとのコラボはこの春が最後です。

およそ1時間後に到着した山あいの出雲八代駅に現れたのは、おろち号のかぶり物をかぶった子どもたち。そして・・・。