「消灯!」の声と共におなじみの照明が…

そして、ついに迎えた閉店時間の午後9時。沿道を埋め尽くすほどの多くの人が集まっていました。


(社長)
「本当にありがとうございました!消灯!」

…社長の声と共に、名古屋の夜を照らしたお馴染みの照明が消えました。


(客)
「いつも通勤の時に使ってたのでなくなると悲しい」
「私の青春だった」


多くのファンに見送られ、名鉄レジャックは半世紀の歴史に幕を下ろしました。