新年度に入って変わること。学校現場ではマスク着用は求めないことが基本となります。これまでの対応から大幅に変更。新学期を控えた学校では教職員が指導方針を確認していました。

※河村 庸市キャスター
「アフターコロナへ。学校現場も変わろうとしています」

青森市内の中学校では3日、赴任してきた教員も含めた職員会議が開かれました。

※青森市立横内中学校 横山 博校長
「4月1日以降はマスクの着用を求めないことを基本としています。それは私たちもです」

新たな指導方針では、基本的にマスクをはずしても良いことになりますが対面形式のグループワークが必要な授業や給食の時間は大声での会話を控えることや音楽の時間は生徒同士が向かい合って歌わないことなど注意点が示されています。

※青森市立横内中学校 八桁真幸(やげた・まさゆき)教諭
「コロナウイルスに対する恐怖心がある生徒もなかにはいると思うので、その生徒にもしっかり配慮しながら私たち教師も校長先生の指示のもと学校を運営していければいい」

こうした対応を子どもたちはどのように受け止めているのでしょうか。

※マスク外す派の生徒
「やっぱりマスクははずしたい、外したいんですけど周りの目も気にしてしまうので、全然外していいよという空気があったほうが外しやすいなと」

※マスク外さない派の生徒
「外さないです。感染状況がいまはちょっと収まっているけど、また流行したら大変だから」

学校では焦らず丁寧に意識改革を進めていきたいと話します。

※青森市立横内中学校 横山 博校長
「暑ければ服は脱げばいいし寒ければ着ればいい。マスクも着けたければ着けたらいい。(マスクを)取りたくても取れなかったりとかずっとしてきたから取るのが気恥ずかしいとか、そういうところに先生方には寄り添ってもらいたい。少しずつゆっくりでも子どもたちが理解して取っていくのが望ましいと考えています」

これまでとは大きく変わる学校でのマスク。学校現場では生徒の気持ちに寄り添った柔軟な対応が求められそうです。