老朽化のため改修工事が進められていた高知競馬場の遊具広場がこのほどリニューアルしお披露目されました。4月1日から利用できます。
リニューアルしたのは高知競馬場にある遊具広場です。31日は、関係者や認定こども園へいわ幼稚園の園児、高知市こども劇場の子どもたちが参加してプレオープンセレモニーが行われました。
新たな名称は「バババパーク」。「『馬場』にある『憩いの場』」という意味が込められています。遊具の高さはおよそ16mあり、カラフルな見た目が特徴です。子どもたち同士の衝突やケガを防ぐため、床に柔らかい素材が使われているほか、乳幼児向け、幼稚園・保育園児向け、小学生向けと、年代別に3つのエリアに分けられています。
(高知県競馬組合 大石悟史 広報班長)
「カラフルで、新しい高知けいばにふさわしい施設に仕上がったと思う」
遊具広場は4月1日、正式オープンします。














