4月6日(日本時間)に開幕したゴルフの世界最高の夢舞台「マスターズ」の最新ニュース、スケジュールなどの情報をまとめました。※随時更新

■大会スケジュール(放送予定) ※日本時間

■第1日
4月6日(木) よる11時56分〜深夜1時25分 【地上波TBS系列】
4月6日(木) 深夜1時25分〜4時00分 【BS-TBS】
4月7日(金) あさ4時00分〜8時20分 【地上波TBS系列】
■第2日
4月7日(金) 深夜0時48分〜1時48分 【地上波TBS系列】
4月7日(金) 深夜1時48分〜4時00分 【BS-TBS】
4月8日(土) あさ4時00分〜8時00分 【地上波TBS系列】
■第3日
4月8日(土) 深夜0時15分〜1時15分 【地上波TBS系列】
4月8日(土) 深夜1時15分〜4時30分 【BS-TBS】
4月9日(日) あさ4時30分〜8時30分 【地上波TBS系列】
■最終日
4月9日(日) 深夜0時15分〜あさ8時20分(*延長あり) 【地上波TBS系列】

■コメンタリー
【解説】中嶋常幸 / 芹澤信雄 / 宮里優作(※第3日・最終日)
【ラウンド解説】今田竜二
【実況】小笠原亘 / 佐藤文康
【現地リポート】伊藤隆佑 / 喜入友浩

■日本人の出場選手

◆松山英樹(31)10年連続12回目
◆比嘉一貴(27)初出場

第1日(松山26位タイ-1、比嘉73位タイ+4)
中嶋常幸プロの振り返りと2日目の展望


第2日(暫定順位 松山18位タイ-3、比嘉56位タイ+4)
中嶋常幸プロの振り返りと3日目の展望

第3日(暫定順位 松山17位タイ‐2アンダー、比嘉 予選落ち)

最終日(松山英樹は16位タイ)

■最新ニュース

初優勝のラームとケプカの差はLIVゴルフに?中嶋常幸&宮里優作が松山英樹の4日間を総括【マスターズ】(2023年4月10日)
ゴルフのメジャー今季初戦マスターズの最終日は前日の順延の影響から第3ラウンドからスタート。2年ぶりの優勝を目指した松山英樹(31)は12番パー3からプレーし、第3ラウンドをトータル5アンダーで5位タイと猛チャージ。しかし最終ラウンドではスコアを3つ落としトータル2アンダーとなった。一方優勝はスペイン勢4人目となるJ.ラーム(28・スペイン)が初優勝。放送では解説を務め、マスターズに11回出場した中嶋常幸プロ(68)と2017年の日本ツアー賞金王・宮里優作プロ(42)が今大会を総括した。

「早くいい状態で練習も制限なくできるように」16位フィニッシュの松山英樹をインタビュー【マスターズ】(2023年4月10日)
ゴルフのメジャー今季初戦マスターズの最終日は、前日の雨天順延の影響で第3ラウンドの残りと最終ラウンドが行われた。2年ぶり2度目の優勝を目指した松山英樹(31)は一時は優勝争いに絡むも、最後に崩れ16位タイでフィニッシュ。オーガスタでの戦いを終えたばかりの松山はラウンドリポーターの今田竜二プロ(46)、解説の中嶋常幸プロ(68)、宮里優作プロ(42)に「体が4日間いい状態でプレーができてないっていうのが悔しい」と胸の内を明かした。

松山英樹は16位フィニッシュ、4日間冴えたアプローチに中嶋常幸「後で教えて」【マスターズ】(2023年4月10日)
ゴルフのメジャー今季初戦マスターズの最終日は、順延となった前日の第3ラウンドから再開。J.ラーム(28・スペイン)がトータル12アンダーで初優勝を果たした。松山は16位タイで終えた。

パトロンの入場料やグッズ収入等で賞金が決まるマスターズ 2023年は過去最高約4億2800万円(2023年4月9日)
日本時間の9日に大会4日目を迎えるゴルフの祭典「マスターズ」の、今大会の優勝賞金が発表された。今年は324万ドル(約4億2800万円)、賞金総額は1800万ドル(約23億8000万円)でいずれも過去最高だった。

3日目も悪天候で中断、松山英樹は粘りのゴルフで2アンダー暫定17位タイ【マスターズ】(2023年4月9日)
3日目は、順延となった前日の第2ラウンドから再開した。しかし、この日も悪天候によりプレーの中断を余儀なくされ、2日連続のサスペンデッド。2年ぶり2度目の優勝を目指す松山英樹(31)は第2ラウンドを9番パー4から再開し2バーディー、2ボギーでトータル3アンダー。第3ラウンドは11番パー4までプレーし、2バーディー、1ボギー、1ダブルボギーのトータル2アンダーの17位タイにつけた。
一方、昨季の日本ツアー賞金王・比嘉一貴(27)は15番パー5から再開し、1バーディー、3ボギーのトータル6オーバーの65位タイで予選落ちとなった。

「松山英樹のゴルフは模範」変動の 3日目はどうなる?中嶋常幸の展望【マスターズ】(2023年4月8日)
ゴルフのメジャー今季初戦マスターズの2日目は悪天候のためサスペンデッドに。2年ぶりの優勝を目指す松山英樹(31)は8番までプレーし、2バーディーのトータル3アンダーで18位タイ。昨季の日本ツアー賞金王・比嘉一貴(27)は14番までプレー、、2バーディー、2ボギーのトータル4オーバー56位タイとなった。現状のカットラインは2オーバーとなっている。解説を務め、マスターズに11回出場した中嶋常幸プロ(68)が2日目を振り返り、3日目の展望を語った。

ギプスにサインをもらう子どもやおそろいの椅子 コースに溢れるゴルフ愛【喜入友浩 初めてのマスターズ】(2023年4月8日)
6日に開幕したゴルフの祭典「マスターズ」。初めて現地・オーガスタでの取材、中継リポーターを担当することになった喜入友浩アナウンサー(29)が、見て、聞いて、感じたことを等身大で綴る(第5回)。今回は色々な「パトロン」見つけました。

コース上の木が倒れる悪天候で順延 松山英樹はスコアを2つ伸ばし暫定18位で上位に食い込む【マスターズ】(2023年4月8日)
ゴルフのメジャー今季初戦マスターズの2日目は悪天候によるサスペンデッドで持ち越しとなった。2年ぶり2度目の優勝を目指す松山英樹(31)は前半8ホールを終え2バーディーのトータル3アンダーの18位タイで終えた。昨季の日本ツアー賞金王・比嘉一貴(27)は14ホールで2バーディー2ボギーのトータル4オーバーとなった。予選通過のカットラインは2オーバーとなっている。

松山英樹はどう戦う?雨で気温下がる2日目、中嶋常幸が展望【マスターズ】(2023年4月7日)
ゴルフのメジャー今季初戦マスターズが6日(日本時間)に開幕。2年ぶりの優勝を目指す松山英樹(31)は2バーディー、1ボギーで初日を1アンダーの26位タイ。昨季の日本ツアー賞金王・比嘉一貴(27)は2バーディー、3ボギー、1トリプルボギーの4オーバー73位タイのスタートとなった。解説を務め、マスターズに11回出場した中嶋常幸プロ(68)が1日目を振り返り、2日目の展望を語った。

オーガスタ“伝統のしきたり”に日頃のスマホ依存を痛感【喜入友浩 初めてのマスターズ】(2023年4月7日)
6日に開幕したゴルフの祭典「マスターズ」。初めて現地・オーガスタでの取材、中継リポーターを担当することになった喜入友浩アナウンサー(29)が、見て、聞いて、感じたことを等身大で綴る(第4回)。今回は「オーガスタでのルール」について。

松山英樹、初日は首位と6打差26位スタート フェアウェイキープ率は脅威の100%【マスターズ】(2023年4月7日)
ゴルフのメジャー今季初戦マスターズが6日(日本時間)に開幕。10年連続12回目の出場の松山英樹(31)は2バーディー、1ボギーで初日を1アンダーの26位タイで終えた。昨季の日本ツアー賞金王・比嘉一貴(27)は2バーディー、3ボギー、1トリプルボギーの4オーバー73位タイと厳しいスタートなった。

「自信を持って打てるものがなかった」松山英樹が苦悩の中で見出した光(2023年4月6日)
2021年にアジア勢として初めてゴルフのマスターズを制した松山英樹(31)。連覇の期待が寄せられた去年のマスターズは2オーバーの14位タイ。その舞台裏と、苦悩の中で見つけた一筋の光を単独取材で明かした。

マスターズ委員会が“認めた”比嘉一貴の「出場にふさわしい才能」世界ランクの枠を超え初の夢舞台へ(2023年4月6日)
6日に開幕するゴルフ世界最高峰の舞台「マスターズ」。昨シーズン、国内ツアーで4勝を挙げ、初の賞金王の座に就いた比嘉一貴(27)が初のオーガスタに挑む。比嘉は年度末時点での世界ランクが68位で、マスターズ出場資格に届く50位以内には入れなかったが、マスターズ委員会は「出場にふさわしい才能を発揮した」と特別招待を決定。同じ沖縄出身で2018年大会に出場した宮里優作プロ(42)が大会直前の比嘉にマスターズへの思いを聞いた。

恒例のパー3コンテスト開催 松山英樹&比嘉一貴は水切りショットを披露(2023年4月6日)
いよいよ日本時間6日の夜に開幕を迎えるマスターズ。現地アメリカでは毎年恒例のパー3コンテストが開催された。

もらい泣きトリオのマスターズ展望 カギは“3日間か4日間か”、初出場・比嘉へ「今まで見てきたものは全部邪魔」(2023年4月6日)
ゴルフの祭典「マスターズ」が6日に開幕する。2021年にアジア勢で初めて優勝を果たした松山英樹(31)の歴史的瞬間を、当時、放送席で涙ながらに見守った中嶋常幸プロ(68)、宮里優作プロ(42)、TBS小笠原亘アナウンサー(50)の“もらい泣きトリオ”に、今大会の見どころを聞いた。

サンドイッチの袋まで!これは絵画?CG?“世界最高の夢舞台”は「緑」に溢れた超絶景 【喜入友浩 初めてのマスターズ】(2023年4月6日)
4月6日に開幕するゴルフの祭典「マスターズ」。初めて現地・オーガスタでの取材、中継リポーターを担当することになった喜入友浩アナウンサー(29)が、見て、聞いて、感じたことを等身大で綴る(第3回)。今回は「緑」をテーマにお伝えします。

【マスターズ】「2回目はもう泣かない(笑)」中嶋常幸が語る4つの名場面(2023年4月6日)
4月6日にゴルフの祭典「マスターズ」が開幕する。1934年にはじまり、今年で87回を迎えるマスターズはゴルファーなら誰もが憧れる夢舞台。これまでに数々のドラマが生まれたオーガスタで、優勝争いをするなど過去11回出場、解説は25回目となる日本のレジェンド中嶋常幸プロが名場面を振り返った。

「首の状態も良くなってきた」松山英樹が練習ラウンド 馬場咲希も熱視線【マスターズ】(2023年4月5日)
6日に開幕する、夢舞台・マスターズ。2年ぶり2度目の優勝を目指す松山英樹(31)が練習ラウンドを行った。2週間前のWGCデルテクノロジーズマッチプレーを首痛で途中棄権した松山だったが状態は上向きだ。「そこまで気にすることなく状態も良くなってきてると思う。首が痛かったんで剃るのも怠いなと思ってたんで、さっぱりしてきました」と先週まで伸ばしていた髭も綺麗に剃った。

まさかの機材トラブルで一度は帰宅・・・今度こそ、憧れのオーガスタへ!【喜入友浩 初めてのマスターズコラム】(2023年4月5日)
4月6日に開幕するゴルフの祭典「マスターズ」。初めて現地・オーガスタでの取材、中継リポーターを担当することになった喜入友浩アナウンサー(29)が、見て、聞いて、感じたことを等身大で綴る(第2回)。

『喜入友浩 初めてのマスターズコラム』はじめます!1日目はまさかのトラブルで出国できず(2023年4月4日)
TBSアナウンサー喜入友浩です。この春、初めてマスターズの現場に行くことになりました。4月6日(木)開幕の今大会では現地でリポーターを担当します。オーガスタで見て、聞いて、感じたことを等身大で綴っていきます。どうぞよろしくお願いします。

馬場咲希“ゴルフの聖地”でプレー、日本勢トップの5位タイ「PGAの選手はどう攻略するのか楽しみ」(2023年4月2日)
“ゴルフの聖地”オーガスタで決勝ラウンドが開催され、日本の女子アマチュア選手3人が出場。昨年の全米女子アマチュア選手権優勝の馬場咲希(17)が14位タイでスタートし、この日は6バーディー、2ボギー、1ダブルボギーでトータル2アンダー。日本勢トップの5位タイで終えた。

馬場咲希 初のオーガスタで水切りショット成功!父から「やってくれよ」のお願い(2023年4月1日)

日本の女子アマチュア選手3人が“ゴルフの聖地”オーガスタで日本時間2日に開催される決勝ラウンドに向け練習を行った。今大会、日本勢は過去最多の10人が参戦し、昨年の全米女子アマチュア選手権優勝の馬場咲希(17)、六車日那乃(20)、荒木優奈(17)が予選を突破。

全米女子アマ覇者の17歳・馬場咲希がチップインイーグルで14位に浮上 予選突破でゴルフの聖地“オーガスタ”へ(2023年3月31日)
ゴルフのオーガスタナショナル女子アマチュア選手権(米国・ジョージア州チャンピオンズ・リトリートGC)が日本時間31日に行われ、日本勢は馬場咲希(17)ら3人が予選ラウンドを突破した。決勝ラウンドはゴルフの祭典・マスターズと同じオーガスタで開催される。

2021年松山英樹マスターズ優勝!実況席も涙した歴史的快挙の瞬間、55秒の沈黙「こんな日がくるなんて」(2023年3月30日)
4月6日(日本時間)に開幕するゴルフのマスターズ。2021年は当時29歳の松山英樹が日本人として初となるマスターズ制覇を成し遂げた。世界最高峰の舞台での快挙に実況席では、解説の中嶋常幸プロ、ゲスト解説の宮里優作プロ、小笠原亘アナウンサー(実況)らが感極まり「55秒の沈黙」が話題となった。

全米女子アマ覇者の17歳馬場咲希、マスターズの舞台・オーガスタへ!初日は首位と8打差、23位スタート(2023年3月30日)
世界のトップ選手が集うオーガスタナショナル女子アマチュア選手権(アメリカ・ジョージア州チャンピオンズ・リトリートGC)が日本時間30日に開幕した。日本からは昨年の全米女子アマチュア選手権優勝の馬場咲希(17)や前回大会で唯一の決勝進出を果たした吉田鈴(19)ら、過去最多の10人が参戦。最終日に行われる決勝ラウンドはゴルフの祭典・マスターズと同じオーガスタで開催される。

【マスターズ】歴代王者が大絶賛した松山英樹考案“チャンピオンズ・ディナー”今年は米国のシェフラー(2023年3月30日)
4月6日に開幕するゴルフのマスターズ。開幕2日前に歴代の優勝者が集う「チャンピオンズ・ディナー」のメニューは前年の優勝者が決めることになっている。今年はスコッティ・シェフラー(26・アメリカ)が思案中で昨年は2021年に優勝した松山英樹(31)が考案したメニューがふるまわれた。

“もらい泣きトリオ”が振り返る2022年のマスターズ 前大会王者・松山英樹は14位タイ 優勝はS.シェフラー(2023年3月30日)
2021年の松山英樹の優勝を放送席で涙を流しながら見届けた、中嶋常幸プロ(解説)、宮里優作プロ(ゲスト解説)、小笠原亘アナウンサー(TBS)。翌年の第86回大会も放送席から見守った“もらい泣きトリオ”が、大会4日間を振り返った。

賞金王・比嘉一貴、特別招待でマスターズ出場へ!“世界最高の夢舞台”へ挑戦(2023年1月6日)
ゴルフの4大メジャートーナメント、マスターズを開催するオーガスタ・ナショナルGC理事会は日本時間の6日、2022年の日本ツアー賞金王に輝いた比嘉一貴(27・フリー)を4月に開催されるマスターズに特別招待すると発表した。

「3人が泣いているのを見て涙が止まらなかった」マスターズ優勝の松山英樹が語る“放送席の涙”とチャンピオンであるがゆえの悩み(2022年2月4日)
2021年のマスターズで優勝し、アジア人として初めてグリーンジャケットに袖を通した松山英樹選手(29)。今年4月に行われる大会で、これまで3人しか成し遂げていないマスターズ連覇に挑む。マスターズ制覇は念願だったと同時に日本ゴルフ界の歴史を塗り替える偉業。それにも関わらず松山選手は、自身の優勝シーンよりも、試合を終え目にした“放送席の涙”に感動したという。


■オーガスタ ナショナル ゴルフクラブ

7545Yards / Par72
OUT 3765Yards Par36 / IN 3780Yards Par36
球聖とよばれるボビー・ジョーンズと名設計家アリスター・マッケンジーが創り出した。→ コース紹介はこちら