シビれる主砲・吉田選手の独自ワールド

QWBCの期間中で一番シビれた瞬間は?
(宇田川投手)「僕は準決勝のときに負けてる場面で吉田正尚さんが3ランホームランを打ったときにすごい鳥肌が立ちました。ブルペンで見ていました。もうみんなすごい飛び跳ねていました。僕も飛び跳ねていました」

Q吉田選手とはホームランについては話した?
(宇田川投手)「ホテルで会って、ナイスバッティングと。颯一郎が“おっキング!って言ってました」
(山崎颯一郎投手)「もうキングですね。キングオブキングです」

Q吉田選手とは距離が近い?
(山崎投手)「僕は敦賀気比高校の先輩っていうのもあって、結構喋ったりとか、いろんなことはします。野球とかにはすごく真剣というか、トレーニングとかもいろんな知識を持ってる方」

Q吉田選手について“野球は”と言いましたが…?
(山崎投手)「僕が言うのはあれなんですけど、ちょっと抜けている部分があったりとか。やっぱりその自分の世界を持ってますよね。ワールドです。ちょっと人と違うことをする。まず、ユニフォームのズボンをキャンキャンあげてるじゃないすか。その時点で人と違う…」
(宇田川投手)「ロッカーとかで見ていて、粉系のサプリをみんなは水に入れて溶かしてから飲むのに、(口に直接)もう全部ガーッって笑。面倒くさいんですかね」

決起集会を盛り上げたのは近藤健介選手!?

QWBC期間中でこれは笑ったなという瞬間は?
(宮城投手)「大阪での決起集会の時に、近藤さんがたくさんワインを飲まれていて…ダルビッシュさんとかとお話しをしたときに、普通に肩にこうやって手を回したりしていて。それをやってたのを次の日に聞いたら近藤さんが記憶がないと。覚えてないっていうのを聞いて、すごい…なんか…ちょっとやばいなと思いました笑」
(山本投手)「めちゃくちゃ盛り上がったのは近藤さんのおかげ。近藤さんのおかげというか、近藤さんが一番笑いを取っていました。僕もそういうタイプじゃないと思ってたんですけど、めちゃくちゃ面白い方で、すごい良かったです」