鉄道グッズの展示販売イベント「盛岡鉄道まつり」が26日、盛岡市内で開かれています。
「鉄道まつり」は盛岡市の鉄道グッズ販売店が2013年に震災の復興支援をきっかけに始めたもので、現在は全国20か所以上で開催されています。新型コロナの影響で盛岡市では3年ぶりの開催となりました。
会場に並ぶのは40年ほど前の列車の時刻表や、行き先を示すサイドボードなど、普段見ることがない貴重なものばかりです。
会場には多くの家族連れが訪れ、ミニ新幹線に乗車したり、列車の模型を眺めたりして、楽しんでいました。
「盛岡鉄道まつり」は、26日午後4時まで、盛岡市のアイーナで開かれています。