WBCで侍ジャパンの大黒柱として投打で活躍し、MVPに輝いた大谷翔平選手。高校時代を過ごした岩手県花巻市では当時、食べていたといわれるクレープが復活し、話題です。
花巻市上町のマルカンビル大食堂。3月4日からメニューに並んでいるのがチョコバナナクレープです。
(マルカンビル大食堂 菊池英樹事業部長)
「大きめの生地に、生クリームとチョコとバナナをくるむだけのすごくシンプルなクレープなんですけど、やはり大谷選手が食べていたということで、お客様の反応はいいです」
このメニュー、もともとは花巻市内の商業施設のフードコートで販売されていて、花巻東高校に通っていた大谷選手も当時、食べていたといわれています。去年、フードコートは閉店しましたが、レシピを受け継いだのがマルカンビル大食堂で、WBCの開幕に合わせ、期間、数量限定で販売を始めました。
(リポート)
「クリームとチョコレートがしっかりと甘くて、それをもちもちの生地で包んでいる王道のクレープですが、これを食べていたと聞いて食べると一層おいしく感じます」
WBCが終わった23日も多くの人がクレープを注文し味わっていました。一方、ゆかりの商品と知らずに食べていたのは大谷選手の後輩、花巻東高校の生徒です。
(花巻東高校の生徒)
「いや、全然知らずに。初めて知りました。お手ごろだし食べてみようかなと。おいしいです」
(マルカンビル大食堂 菊池英樹事業部長)
「(ゆかりのメニューと)知っている人と知らない人が半々くらいですが、知っている割合がどんどん増えている感じ。かつて大谷選手が食べていたのは間違いないと思いますので、花巻の空気感を味わいながら大食堂で召し上がっていただけたら嬉しいです」
マルカンビル大食堂はゆかりのある”大谷クレープ”が好評なことから定番メニューへの格上げも検討しているということです。
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