春休みの子どもたちに海外の絵本を読み聞かせるイベントが、長野市で開かれました。

県立長野図書館で行われた外国の絵本の読み聞かせは、日本語のできる外国籍の国際交流員が、子どもたちに海外の文化に親しんでもらおうと企画しました。

23日に紹介したのは、アメリカと韓国の絵本。

海外の言語を交えながら物語を朗読したほか、ジェスチャーゲームを子どもたちと楽しみました。

24日は長野市立図書館で、4か国の本の読み聞かせが開かれる予定で、国際交流員は、子どもたちが他の国を知ったり、興味を持つきっかけになればと話していました。