侍ジャパンの活躍には多くの人が刺激を受けたようで、福島県内のバッティングセンターでは、平日では見られない光景が広がっていました。
浦部智弘アナウンサー「郡山市のアミューズパーク郡山に来ています。現在午後1時を回ったところです。平日のこの時間は人が少ないそうですが、WBCで日本が優勝直後ということもあり、たくさんの人でにぎわっています」
正午オープンのアミューズパーク郡山。WBCで日本が優勝したことを受け「世界一奪還」と書かれた垂れ幕を飾っていました。

普段は空いている平日の昼、しかし、22日は開店して1時間ほどでバッティングセンターのすべてのレーンが埋まりました。
訪れた人「WBCを見てピッチングをやりたいと思って来ました。」
Q.投げてみてどうだった?「俺、WBC行けるんじゃないかなって思いました(笑)」
訪れた人「全然打てない」Q.大谷選手のようにはいかない?「いやーやっぱり(大谷選手は)すごい」
このバッティングセンターでは、WBC開幕前に比べて女性客が多くみられるようになり、全体でも2割から4割ほど増えたといいます。

アミューズパーク郡山・山本源マネージャー「二刀流というのを意識してか、スポーツゲームで的9個に投げてパーフェクトを出してさらにホームランの的にも当ててホームランを打ったりと、二刀流を目指す人も多くみられる」














