14年ぶり3度目の世界一。日本国内でも多くの人が喜びを分かち合いました。

「最高です!」
「本当に素敵な試合をありがとう、感動しました。誰がすごいじゃなくて、チームですごいってすごいなと思います」
「最後、大谷選手が抑えて勝てて本当によかったです。小さいお子さんから高齢者まで盛り上げられるスポーツの力は本当に偉大だなと思います」

優勝決定の1時間後には号外が。配る準備が始まると…一瞬で人だかりが。

「押さないで!」

一時は、配っている人が見えないほどの騒ぎになりました。

号外をもらった人
「7回が始まったところで3対1で、絶対優勝すると信じて来ました」
「村上さんが最後復活してくれて、それも良かったんじゃないかと思います」
「(Q.試合は見られた?)[仕事で]全く見てないです見られませんでした。日本代表、感動をありがとう!」

一方、こちらは埼玉県の東松山市役所。ヌートバー選手の母親の出身地で、祖父の達治さん、祖母の和子さんや地元の人たちが試合の行方を見守りました。

ヌートバー選手の祖父 榎田達治さん
「ラーズ君よくやった!サムライ魂がよく入ってます。この上のない喜びです。本当にありがとうございました。皆さんの応援のおかげです」