愛媛県によりますと、3月19日までの1週間に県内61の定点医療機関から報告のあったインフルエンザの患者数は416人と、前の週と比べ149人減少しました。
県内の定点医療機関1か所あたりの患者数は6.8人と前の週の9.3人を下回りました。

保健所別の定点医療機関あたりでは、西条保健所管内が16.1人、(前週13.3)前の週より増加し、注意報レベルに達しています。

また今治保健所管内が12.8人と、前の週の16.8人と比べ減少しているものの依然、注意報レベルが続いています。

このほか、
四国中央保健所管内が5.8人、
松山市保健所管内が3.8人
中予保健所が2.3人、
八幡浜保健所が3.7人、
宇和島保健所が2.6人となっています。