2021年に静岡県熱海市で発生した熱海土石流災害を受け、逢初川上流部で整備が進められていた砂防堰堤が完成し、報道陣に公開されました。
砂防堰堤(えんてい)は土砂が流れ落ちた逢初川(あいぞめがわ)の源頭部から約800メートル下流に建設されました。災害発生直後に知事からの要望を受け、国土交通省が「熱海緊急砂防チーム」を設置し、土砂の撤去を行いながら24時間体制で整備を進めてきました。
総事業費は土砂の撤去費用を含めて27億円。完成した砂防堰堤はコンクリート製で高さ13メートル幅59メートル、約1万800立法メートルの土砂を受け止めることが可能だということです。
(国土交通省富士砂防事務所 蔭山敦士建設専門官)
「1日でも早い安全の確保を目指して事業を進めてきたので、1日でも早く避難されている方がご自宅に戻る為に力になれたことはうれしく思う」
また、熱海市は2023年夏頃の警戒区域の解除を目指し、カメラの設置やパトロールなど監視体制を維持しています。
注目の記事
サッカーW杯の勝敗を左右する?今大会公式球「トリオンダ」に注目…「回転した時の曲がりが大きい?」スピンをかけたファーポストのコーナー狙いが有効

「ダジャレ」と「おやじギャグ」には学術的な違いがあった 研究者が語る“境界線”あなたのそれはどっち?

【ボクシング重岡銀次朗さん】元世界王者のリング事故から1年…麻痺と言葉の壁に直面しながらも「兄弟で前へ」

病で倒れた技能実習生を襲った不法滞在の危機“想定外”の長期療養に直面したベトナム人青年「今回は特例」で終わらせない 問われる受け入れ環境の整備

「今更苦労する気はない」旧宮家の男性が語る“男系男子養子案”への困惑 皇室典範改正の裏で議論進まぬ“お金”と“皇位継承”の問題【edge23】

【天気頭痛】「気圧が原因」は思い込みかも…痛み止めの飲みすぎで慢性化、脳卒中などの見逃しリスクも 「日誌」で自分のパターンを知って対策【医師が解説】









