21日、青森港に外国船籍のクルーズ船が約3年4か月ぶりに到着し、青森県内の観光施設は外国人観光客でにぎわいました。

21日午前9時過ぎ青森港に到着したのはアメリカの船会社が運航するクルーズ船「AZAMARAQUEST(アザマラ・クエスト)」です。

この船には、約620人の外国人観光客が乗っていて、15日間かけて日本全国を巡るツアーの3日目となる21日、青森へ寄港しました。

クルーズ船は、新型コロナ対策で受け入れが停止され、青森県内に寄港するの約3年4か月ぶりです。港には、県や市の職員、市内の高校生などが集まり、ねぶた囃子で歓迎しました。

※アメリカ人観光客は「歓迎は素晴らしかった。子どもたちの笑顔と音楽が見られてよかった」

観光客は、船を降りるとそれぞれ青森県内の観光地へと向かい、青森港からほど近い「ねぶたの家ワ・ラッセ」も多くの外国人客でにぎわいをみせていました。

青森県内で2023年に予定されているクルーズ船の寄港は42回と過去最多で、コロナ禍で打撃を受けた観光業の回復が期待されます。