愛媛県内のパン屋さんなどから、力作が勢ぞろいです!
松山市内で19日、パンの出来栄えを競うコンテストが3年ぶりに開かれました。
果してグランプリに輝いた作品とは?

愛媛県内のパン業界を盛り上げようと、県パン共同組合が開いた「パングランプリ愛媛」。

新型コロナの影響で3年ぶりの開催となった今年は、県内のパン屋さんと専門学校の学生から3つの部門にあわせて52作品が寄せられ、審査員が味や独創性、見た目などを基準に採点しました。

審査の結果、グランプリは、食パン部門が松山市森松町の「ミニヨン」の「クロワッサン食パン」、その他の部門が新居浜市久保田町の「ビュッテ・ドゥ・アンジュ」の生地にオレンジを練りこんだ「ラ・ムーナ」、学生部門では愛媛調理製菓専門学校・下山祐依さんの県産ネーブルやはれひめを使った「ひめのわ」が選ばれました。