17日、鳥取県は知人女性のあとをつけ回すなどの迷惑行為を行った40代の男性県職員を減給10分の1、6か月の懲戒処分にしました。

懲戒処分を受けたのは県庁に勤務する課長補佐の男性職員(46)です。

県によりますと、この職員は2021年10月ごろから2022年5月ごろにかけて、知人の女性の自宅付近を車で通過する行為を複数回行ったほか、この女性が外出中に後をつけ回す迷惑行為を行ったということで、警察からストーカー規制法に基づく禁止命令を受けたということです。