黒海上空でロシア軍の戦闘機による異常接近後、アメリカの無人偵察機が墜落した問題で、アメリカ軍は無人機が録画していた映像を公開しました。
公開された映像では、ロシアのスホイ27戦闘機がアメリカの無人機に接近し、燃料を投棄する様子や無人機の先端が折れ曲がったプロペラが確認できます。
アメリカ国防総省の報道官は「無謀で危険な行為を受け、ロシアがどのような行動をとったのかを示すために映像の公開が重要だと考えた」と説明しています。
こうしたなか、ロシアが一方的に併合したクリミアの沖合で、無人機の機体が発見されたと地元メディアが報じました。ロシア国防省に近い情報筋の話として、黒海艦隊が拠点を置くセバストポリ沖60キロの水深およそ900メートルの海底だとしています。
注目の記事
「警察官が、鉄砲で撃たれました」110番の音声記録…銃声、うめき声 緊迫した様子 明らかに。 遺族の訴え退けた翌日公開 奥田交番襲撃事件 富山地裁

回答者には「記念グッズ贈呈」との記載も…実は内容のほとんどが嘘の詐欺メール 国勢調査装った詐欺に注意「メールでの回答依頼は絶対にありません」

「気持ち悪いとか言うてたけど...」ミャクミャクが当初の評価から一転「かわいい」に!?グッズに客が殺到 百貨店担当者「ミャクミャクならなんでも売れる状態」

人の肺からプラスチック「解析した全ての患者から検出された」粒子濃度が高いほど炎症値も大きい結果に 医師や研究者の解析で明らかに

格納されたヘッドライト!?高知のカーディーラーなどが往年の名車「セリカXX」の“レンタカー”を開始!基本料金は8時間3万円から…でもファンには「垂涎の的」に

「年齢のせいだなと思わないほうがいい」高齢者の7人に1人が“認知症予備軍”?! 早期発見へ見逃せない“サイン”
