地域の子育て支援に役立ててもらおうと太陽光発電事業などを展開する企業が岡山市に寄付金を贈りました。
岡山市役所で行われた贈呈式では、新日本エネックス営業部の本多賢次部長から大森岡山市長に寄付金50万円が贈られました。
福岡県に本社を置き、太陽光発電事業などを行っている新日本エネックスは、社会貢献活動として、全国で自治体の子育て政策を支援していて、今回、事業を展開する晴れの国・岡山でも、寄付金の贈呈を申し出ました。
(新日本エネックス営業部・本多賢次部長)「のびのびと子どもが育ってくれるよう寄付金を使ってもらえたらいい」
岡山市では、今回の寄付金を子ども用絵本の購入費用に活用したいとしています。