全国で13日から新型コロナ対策としてのマスクの着用が「個人の判断」に委ねられることになりました。
愛媛県内でも個人や事業者それぞれどのような「判断」をしたのでしょうか。

近藤雅之アナウンサー
「松山市駅前には通勤・通学の人が多く歩いていますが、そのほとんどがマスクを着けています」

新型コロナ対策としてのマスク着用について、政府は13日から屋内、屋外を問わず「個人の判断」に委ねることにしました。

この方針転換を受け、街の人はどのような判断をしたのでしょうか。

着用派(30代男性・製造業)
「今までずっと着け続けていたので」
「このタイミングなら外せるというのは…?」
「全然ないです」

外す派(50代男性・情報通信業)
「一応ポケットには入れているが特に必要ないと思ってきょうは外しました。(仕事で)外部の人と会うこともなく着席したときは外している時も多い状態」

着用派(30代女性・食品加工業)
「電車など密になるのが嫌なので着けている」

外す派(30代男性・飲食業)
「ずっと前から外したいと思っていたので良かった」

着用派(20代女性・大学生)
「マスクをしているから化粧は手を抜いてもいいかなという時もあるので」

着用派(20代女性・大学生)
「ちょっと外に出るときもマスクをすればすぐに出られるので、ファッションの一部にもなっているのでマスクはしたい」